延岡市議会 2020-09-14 令和 2年第 9回定例会(第3号 9月14日)
○一六番(小野正二君) それでは、質問で申し上げましたが、国土交通省の五ヶ瀬川、祝子川、北川のいずれも右岸の堤防決壊のコンピューターグラフィック、これが公表されております。この映像では、市役所本庁舎や延岡駅周辺まで浸水域が広がる状況となっております。
○一六番(小野正二君) それでは、質問で申し上げましたが、国土交通省の五ヶ瀬川、祝子川、北川のいずれも右岸の堤防決壊のコンピューターグラフィック、これが公表されております。この映像では、市役所本庁舎や延岡駅周辺まで浸水域が広がる状況となっております。
マップは、ゼンリンの地図を利用して、堤防決壊を想定した洪水浸水想定区域を分割して表示しております。 次回作成する場合は、県が発表しております千年に一度の規模の洪水浸水想定区域や追加された土砂災害警戒区域などを掲載する予定でございます。
さらに、台風十九号では、関東、東北地方の多くの河川で堤防決壊などが起こり、大規模な浸水被害が発生するなど、全国各地で風水害による甚大な被害が頻発しております。 そのような中、本市では、近年、荒ぶりを増す自然災害に対してどのように災害から身を守ればいいのか、分かりやすくまとめられたわが家の防災ハンドブックが作成され、市民へ配布が行われております。
このような中、本市に多大な影響があるとされる南海トラフ地震や大津波、大型台風が発生した場合は、災害対策基本法に基づいて、串間市地域防災計画で進められますが、肝心要の消防署が河川敷近くにあり、堤防決壊で浸水する可能性が十分あるところであります。 以前の答弁で総合運動公園に消防車両等を迅速に移動させるとのことで、大変おかしな答弁でありました。
今回、台風の影響で堤防決壊、氾濫、浸水、非常に大きな災害が起きたわけでありますけれども、それを踏まえて、宮崎県でもいろいろな形で検証されました。そして、総雨量が一〇〇〇ミリを超えた場合の県内での堤防の決壊、氾濫、そういう箇所を県は調査をいたしております。
先日の妻南地域づくり役員と議員との懇談会があり、その中で、先ごろの堤防決壊による大災害の報道を受けて、西都市内の堤防に決壊の恐れはないのか、堤防点検をする必要があるのではないかという意見があり、国・県に強く要望していただきたいとのことでした。市長はこの件についてどのように考えられますか、お尋ねいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。
地震や台風、大雨による洪水や堤防決壊と、脅威的な自然災害が全国で発生している今日でございます。本市の災害対策や災害に備えた取り組みに万全を期しておられることは、十分承知しておりますが、身体障がい者の避難所についての相談がありました。
○(赤塚隆志君) 次に、河川の堤防決壊や越水・溢水とは別の、内水氾濫についてお聞きします。 前述しましたように、下川東や西町等では、以前より内水氾濫による浸水被害が起きており、市民や住民の不安が払拭されている状況ではないと言わざるを得ません。 改めてお聞きしますが、本市において、内水氾濫が予想される地域とその防止策、氾濫防止のための施策についてお伺いします。
◆議員(圖師孝一君) 一ツ瀬川鬼付女水系についてはわかりましたけども、次に、一ツ瀬川本体で防災マップとかを見ますと、要するに新富町の新たに今住民とか認識されたのは、この前の台風19号で、関東地方で下流のほうが堤防決壊して、多大な方が、100人近くの方が亡くなったりされているんですけども、これは一つの私たちに新しく認識をさせたという面では、人の不幸がよかったというわけにはいきませんけども、そういうふうにいい
台風19号で起きた堤防決壊は、東京大学などが約30時間前に予測していたそうです。しかし、発表はされませんでした。国の決まりでは、気象庁以外の洪水予報は信頼性の低い情報による住民の混乱を防ぐという理由で認められていないようです。でも、事前に被害が出そうな場所がわかっていれば、住民が安全な場所に避難する時間を確保することが可能になります。津波と同じように、洪水での想定も必要だと思います。
なので、当時、災害対策本部だったんですが、職員に指示をしまして、堤防決壊の兆候がないか、現地での監視に行ってもらいました。これは、数回、班を分けて行ってもらいました。
堤防決壊の要因は、河川に堆積した土砂等を何十年も撤去されていない、整備されていないのが直接要因であります。 次は、本市を流れる河川の堤防等が決壊し、氾濫が想定される河川等に対して、本市はどのような災害・被害見積り等を実施されているのか、お伺いします。 ○議 長(榎木智幸君) 総務部長。 ○総務部長(中山 誠君) お答えいたします。
それも上町のところが非常に堤防が細くなって危ないんじゃないかというような声を私は聞いて、議会でぜひそれを取り上げてくれという話があったわけでありますが、課長にはそれは通知をしておりますけれども、そのことが堤防決壊のおそれがあるというふうに理解をしなきゃいかんのか、どういうふうに考えられているのか聞かせてください。 ○都市建設課長(矢野 清君) お答えいたします。
また、堤防決壊の要因として、バックウォーター現象という日ごろ聞き慣れない河川の現象による被害も発生しております。また、ため池の決壊・越水による被害など、過去にあまりなかった被害も今回の被害の特性だと思います。 本市においても、河川の決壊等による住宅等の浸水被害が想定されております。西日本豪雨の教訓・分析を綿密に実施していただき、本市の防災施策に生かしていただきたいと思います。
平成17年の台風14号では堤防決壊や漏水等による甚大な被害が発生したため、一ツ瀬川や三財川では河川整備計画に基づき、県において河川整備を実施しております。 そのような中、平成27年の関東・東北豪雨災害による鬼怒川決壊や平成29年の九州北部豪雨による土砂災害など甚大な被害が全国で頻発しており、今後の気候変動による降水量の増加を踏まえると、より一層の備えが必要になってきています。
この緊急行動改革の目的は、平成二十七年九月の関東・東北豪雨での鬼怒川の堤防決壊による家屋の倒壊・流出被害や、平成二十八年八月の台風豪雨による北海道、東北地方での中小河川の氾濫被害の発生等を受け、施設では守り切れない大洪水は必ず発生するものへと意識を変革し、社会全体で洪水に備える水防災意識社会を再構築することであります。
○総務部長(溝田輝男君) 平成二十八年に発生いたしました関東・東北豪雨におきましては、鬼怒川の堤防決壊時に、国が整備した防災ステーションが防災拠点として役割を果たし、迅速な復旧作業が行われたというふうにお聞きしております。
それで、いつだったか鬼怒川堤防決壊でヘリコプターでの救出場面というのがテレビで放映されて、皆さん見ておられると思いますが、あれというのは、限られた範囲での救出、津波を考えると、そういった限られた範囲での救出作業というふうに思うんであります。
本市の広渡川、酒谷川、細田川で堤防決壊のおそれのある箇所はないのかお伺いいたします。 二点目、危険な箇所の予防対策はどのように考えられているのかをお伺いいたします。堤防決壊のおそれのある危険箇所について、堤防のかさ上げやしゅんせつ、また、河川の改良などの防災対策はどのように進められているのかお伺いいたします。 三点目、想定内の対策と対応はどのように計画されているかお伺いいたします。
説明会の開催によって、地震、豪雨によるダム及び河川堤防決壊の不安、避難経路及び避難所の選択及び救急医療体制と市役所庁舎耐震性などについて、市民の方々が懸念されていることが理解できました。そこで、説明会での意見、課題を集約し、市民と協働した防災対策に努め、安全安心な地域づくりを推進してまいりたいと思います。 次に、国際交流についてであります。